コンディショニング講座〜礼法には意味が

昨日は花風社主催の栗本さんによるコンディショニング講座、北は盛岡、南は沖縄から東西南北、老若男女のみなさまが数多く集まったイベントになりました。

わたしは絵描きなので、人を見る時に顔を見ます。

顔を見ればその人がどんな状態か、おおよその感じはつかめます。もちろんその人の心の中まではわかりませんが、良い状態か悪い状態かくらいの見当はつきます。
これは別にわたしの特技でも何でもなく、たぶん普通に生活してる人だったら、自分の身内の様子が良いか悪いかくらいはわかりますね。

自分の場合、家族よりもう少し身近な人くらいでも、その見当がつく。
そんな程度の顔判断ですが、意外にこれがはずれません。

昨日のコンディショニング講座、ほぼ見覚えのある常連さんが多かったけど、以前にくらべてスッキリした顔つきになった人が多かったなあ。
これは単純に体の調子が整った、という人が多かったのでしょうね。

講座の内容は、あらためて気づかされることの多いものでした。

たとえば卒業証書を互いに手渡しするポーズを繰り返すことで、体軸が整っていくのには驚かされました。

逆にモノを手渡しする時に、わざと渡しにくいポーズを取ると、それが戦闘態勢になることも教わりました。平たく言えば「ケンカ売っとんか?」ってヤツですね。

戦の基本は、相手のイヤがるところつく、弱いところをつくことです。

一方で礼法とは戦う意志がないことを示すもので、加えて相手に対する尊敬の念を示すものでもあります。

コンディショニング講座の内容とは直接関係ないのですが、武道がもともと相手を倒すために生まれたのに、なぜ必ず礼法が対になっているのか、その意味が少しわかった気がしました。
相手を倒すときは相手の体軸を崩し、 一方でその意志がない時、相手を敬う気持ちがある時は、体軸は常に互いに安定したポーズを取るというわけです。

そのことに気づかされた、大変有意義な講座でした。

栗本さん、あ@花さん、そして会場のみなさま、ありがとうございました!

会が終わったあとは、いつもの新横浜・芳香園で饗宴。
沖縄からいらした山城さんとダジャレ談義に花が咲き、 楽しかったです♡

↓ こちらは花風社新刊の巻末マンガ。
こよりさんの時は秋と月でしたが、 今回のものはあ@花さんに合わせて夏と太陽にしました。ご笑覧いただければ幸いです。


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