↑ こちらは斉藤酒場じゃなく、池袋のかぶら屋です。
ふと一昨日、斉藤酒場のおばちゃんを思い出したのですが、あそこの居酒屋はおばちゃんたちで持ってるんでしょうね。
つまみが特に旨いというわけではない。
まずくはないが、普通の居酒屋メニュー。
ただ、古い酒場に独特の雰囲気があって、特に働いているおばちゃんがやたら嬉しいそうにお客さんを相手にしているのね。
それが変な宗教に入ってる妙な明るさとかいうのではなく、心底お客さんの相手をするのが楽しいといった様子でした。
↑ こちらが斉藤酒場。意外に女性客が多い。
労働というのが「苦役」という考えもあるだろうけど、客とすると苦役でやってもらうより、楽しそうに食べ物を運んでもらった方がいいことは確か。
労働の本質を見たような気がいたしました。
斎藤酒場…懐かしいです。
もう10年以上前ですが、そちらに住んでいた頃夫とよく行きました。
大ばあちゃんとお嫁さんが対応してくれてた頃です。
木のテーブル…内装…変わってませんねぇ。
昔より女性客率高くてビックリ。
あまりに懐かしくなり、書き込ませて頂きました。^^。
たらこさん、おはようございます!
たらこさんは十条のあたりにお住まいだったのですね。
大ばあちゃんも嫁さんもわかりませんが、
みんなファミリーみたいでしたよ。
居心地良さ抜群の居酒屋さんでした♪