昨日、土曜の六本木の夜。アマンドの歩道では、30人くらいの若者の集団が記念撮影をして、通行人を遮っていました。どこの田舎から出て来た人たちか知りませんが、天下の大道で傍若無人とはまさに読んで字の如しです。
迷惑なので私は前を横切ってやりましたけど、 通行人のみなさん。遠慮して立ち止まることありません。日本人はこういう時に妙に親切ですね。
さすがに30人の酔っ払い相手に「やめろ」とは言いませんでしたが、天下の往来で迷惑行為をしてる人たちに妙なマナーは不要です。
金曜土曜の六本木はワルプルギスの夜の如し。魔女の饗宴のように変なものがいっぱい集まってきます。
写真を撮っていた若者たち。
みな利口そうな顔はしてませんでしたが、着ているものや表情を見ると、それなりの育ちのようです。
若い頃の自分のことを考えると、まあこのくらいのことは仕方ないかなと思う一方、六本木の夜というのは普段はまともな青年や会社員をキチ○ガイにするものがあるのかもしれません。
で、昨年もブログに書いたんですけど、毎年恒例のハロウィン仮装がチラホラ登場してきました。これから1週間、六本木に行くたびこの人たちの衣装を見るのかと思うと、ちょっとウザい気がします。
早くハロウィン、終わらないかなあ・・・
こんにちわ。
>迷惑なので私は前を横切ってやりましたけど、
うほほ、けっこうでんなあ。
変な張り合いしますと、
アッシはTV撮影中(録画)を横切りました。
通行人に高飛車でストップ掛けてるからでした。
なんか怒鳴って来たから、
「ニイちゃん、管轄の警察署の2千円の道路使用許可証、見せてみぃ。」
「・・・・・・・・・・・」
「妨害だっちゅーなら、110番してやぁー、ワテを逮捕させたらよろし。」
って牛歩で大人げなかったなあ、っていうか、もうヤクザ。
因みに、許可証が有っても、商行為は最優先じゃありません。
あくまで当該者皆様のご協力を仰がなくては駄目ですのでね、
強気に出てください、って何言ってんだか。
真っ当な国民以外は何処までも嫌がらせ...。
失礼いたしました。
お頭さん、おはようございます!
TV局の若い衆が通行人に高飛車にストップかけてる話、以前も伺ったことがありますが、日本人はわりと素直に言うこと聞いてしまうんですよね。
不当なことに協力することはなし、ですね。