昨日は大学の時の部活で集まりがある。
若い頃、天武無闘流(てんぶむとうりゅう)柔術という、ちょっと変わったものをたしなんでいたが、その集まり。今は相生道(そうせいどう)という名に変わり、けっこう大学でも部員がいるらしい。
創設者の師範は、10年前に45歳の若さで世を去ったが、今でもいくつかの大学で活動が続けられている。
20年前というと、柔術というと何だかわからないイメージがあったが、今ではすっかり様変わり。その名を残しておいた方がよかったようなものだが、部員も多いそうなので、結果的にはそれで良かったのかもしれない。
それにしても20年経つと、世の中も人もさまがわり。マネージャーやっていた人の次女はもう17歳。うーん・・・。
相生道の10年、そして20年。意外であり同時に意外でないところへのツナガリと、ビッグイヤーへの妄想。
昨今の例に漏れず今日は稽古不参加だったのですが、南山のほうは演武会に向けて稽古の様子は如何でしょうか? 多摩美のほうも芸祭ですね。
それはさておき、情報の網に反応した情報があったので、報告とかを兼ねて。
『中学生にもわかる仏教』『堪能ルーヴル―半日