昨日、部屋を掃除していたら、昔メキシコで購入したセルヒオ・ブスタマンテのオブジェが出てきました。
バブルの時期には日本にもブスタマンテのギャラリーがあったそうですが、畳の部屋には合わないのでしょうか。いつの間にか撤退したそうです。
それにしても、このオブジェ・・・素晴らしい存在感です。
ただ、存在ありすぎて一般的な日本人にはどうなのか。
今の住居に越してきた時は、自分の作品と一緒に玄関に飾っていたのですが、家の者には評判がわるく、長いことダンボールにしまい込んでいたのですが、こうやってなまけ蛙くんの所定位置に置くと、なかなかマッチしています。
↑ で、こちらは金沢は九谷焼の招き猫、いっちゃんパパの丑寅の松五郎、拙作・メキシコ風千手観音の一部のフォーショット。
わたしが尊敬する画家というのは、ベラスケスやアントニオ・ロペス・ガルシアだったりするんですが、好きな作家というのはまた違うようで・・・
で、こちらは現在制作中、
制作中の「バベルの塔」の部分拡大。
王様と猫リフトが入りました。
旧約聖書の原典に猫リフトはもちろん出てきません♫