昨日は赤坂のトルコ料理アセナで、レベントシェフの快気祝いパーティをしました。
ま、快気祝いと言ってもシェフには働いてもらうんだけどね。
思えば11月にシェフが倒れてから3ヶ月。
あの時は、店を閉めるか閉めないかなんて話をしていましたが、
たしかに急性大動脈解離は搬送中に8割が亡くなるという危険な症状でしたから、
かりに助かっても脳にダメージを受けるのか、元に戻れるのかが心配されましたわけです。
12月に復帰した時はげっそり痩せていたシェフですが、
だいぶ体格が元に戻り(うーん、少し痩せた方が心臓には良いんだけど)、
最近はランチに来ても、味が薄味で上品になり料理の腕も冴えてきました。
今回のスペシャルメニューは最初にサラダが出たあとは、
いきなり羊肉のすね肉のトマト煮というメインディッシュが出る変則メニュー。
そのあとはキョフテと七面鳥のピラウ、
アセナ式ロールキャベツ(ピーマンのライス詰め)、
チキンケバブというメインディッシュの連続でしたが、
不思議と食べられてしまいました。
(写真参照のこと)
驚いたのは、最初に出てくるはずのスープが締めに出てきたこと。
ここに、お頭さんが拙ブログに寄せてくれたコメントを引用しましょう。
イスラム圏から仕入れた羊肉、
意外性と実際の美味さと、大満足でありました。
ニュージーランドとか北海道とかとは歴然と違いました。
(知ったかぶりですが。)
〆ののスープ、レモンを絞る前とその後の落差は、驚きでした。
あの展開はシェフのアイデア(トルコ料理では定番?)と
お持て成しの志だったと思います。
やるなぁ、シェフ。
集まったメンバーはブログやツイッターで知り合った人どうしが中心で、
何と20人ほどになりましたでしょうか。
それ以外にリアルな付き合いどうしも多く、雑多なメンバーでしたが、
変な人はひとりもおらず、みなマトモなきちんとした方ばかりでした。
唯一、不満だったのは私のダジャレに5秒間笑わなかったら勝ちという、
あ@花さんルールが浸透してしまったことでしょうか。
以下は、またお頭さんの書いたコメントですが、
今回の集まりを一言で表現した言葉だと思いますので、ここに紹介いたします。
沈滞している日本の中に有って、
明日への希望のともし火としての貴重な一夜でありました。
参加者の皆さん、満足して帰路に着いたことでしょう。
ルール
あの5秒間スルーはルールとして公布されていたのかっ。ただの余興だと思ってた。
しかし画伯のダジャレも、
一つ一つは覚えてられないくらい大量の
次から次へと生み出される、古事記に出てくる神々のようであります。
七面鳥のケバブですよ!
昨晩はお世話になりました。ありがとうございました。「旅人チーム」は初対面なのでオヤジギャグは封印しました(^^;)。
今度で「五秒ルール」試してみようかな~?
おお
かなこさん、おはようございます!
>次から次へと生み出される、古事記に出てくる神々のようであります。
古事記の神々とは恐悦しごくにございます。
私自身も自分で何を言ったか覚えとらんのですが、
それこそ、ほんにおまえは屁のようなものでありましょうか。
また遊びましょう!
ターキー
naotさん、おはようございます!
>七面鳥のケバブですよ!
おおお、それは知らずに損をしました。
旨いチキンだとは思ったのですが、
トルコ料理らしくターキーでしたか・・・なんて、ウフッ♪
旅人チーム、良さそうな人たちでしたね。
お話できずに残念でしたが、次回ご紹介くださいませ!
遅い到着でも
満足でした。
レベントシェフの復活も実感できました♪
大きくなった少しお腹が心配でしたが。
七面鳥も美味しかったです。
お誕生席になり、旅人チームにご一緒させていただきましたが、楽しかったです。
今年の初アセナ詣としては最良でした。
ぜひ、次回はお話を♪
お腹が
hiroさん、おはようございます!
>お誕生席になり、旅人チームにご一緒させていただきましたが、楽しかったです。
いや、遠くから拝見してましたが、実に楽しそうでした。
遅れていらしたわけですが、まさに残り物には福があるというわけですね。
>大きくなった少しお腹が心配でしたが。
そこですね。
私も心配になりましたが、前と違って医者にキチンと通ってるみたいですから、
きっと大丈夫でしょう。
綾子さんが大変ですね。
またお会いいたしましょう!