今から15年ほど前のこと、
まだ私の恩人だった先代のジーイー企画センター社長が
「無責任の時代になってきた」と、しきりにこぼしていました。
これは植木等の言う”無責任”ではなく、
お役所、官僚や大会社の要職にある人たちまでが、無責任になったという意味ですね。
それが日本全国はもちろん、世界的な傾向で広がっているというのです。
それを実感する昨今でしたが、ふと気がついて
「もしかすると、無責任は本当は昔からだったのではないだろうか?」
などと思うようになりました。
これで巷で働く勤め人の中、特に役所や学校、大企業といった非の打ち所のない職場でさえも、
どうやらとんでもない怪物がいる場合がある。
どんな怪物かといえば・・・それはまったく仕事をしない人ですね。
朝から晩まで、何かやっているようで実は本当に何もやっていない。
20年30年真面目に働いてきたようで、突っ込んでみると、
仕事のことは何ひとつ覚えていない。
見た目で、それがなかなかわからないどころか、
何十年、職場に一緒にいる人間が気づかない。
仕事で同じチームを組んだ時、はじめて
「こ・・こいつ。何者?」なんて思ったりするわけです。
最近、そんなことでショックを受けた人からの話を聞くことが多いんだけど、
みなさまの周りは如何でしょう?
続きはまた今度!
写真は義母が送ってきてくれたイナゴの佃煮。
これ・・・けっこうお高いそうだけど、こんなにたくさんどうやって食べようか?
すぐに・・・
去年いなごの佃煮頂きました、結構いけますよね。我が家はすぐに無くなりました。
隣の怪物・・・います。というかいました。続き楽しみのしております。
おおお!
いっちゃん、おはようございます!
うちの山の神は見るだけでイヤがります。実家の弟が食べると言ってますので、そちらにあげる予定。私もその時、いただきます。というか、イナゴの佃煮は私も何回も食べてます。好きか嫌いかって・・・? はは。