太田記念美術館で『葛飾北斎 富嶽三十六景』を見てきました〜見れば見るほど見飽きない、葛飾北斎70歳の作品群です。

連日の猛暑ですが、昨日は原宿にある太田記念美術館に『葛飾北斎 富嶽三十六景』展を見に行きました。猛暑だというのに、館内はけっこうな満員!

場所柄、外国人のギャラリーも多く、興味深く鑑賞をしておりました。
まあ、浮世絵を世界的に有名にしたのは、外国人ですからね。

ご存知の通り、富嶽三十六景は版画ですから、この世に本物がいっぱいあります。
人気もあるので2020年代に入ってからでも、江戸東京博物館や東京ミッドタウンでも全46枚を一挙公開されていました。

意外に46枚すべて持っているところが、けっこうあるのですね。

富嶽三十六景なのに全部で46枚あるという理由はこちら

太田記念美術館はハコが小さいので、江戸東京博物館や東京ミッドタウンの規模で、他の北斎作品をいっぱい展示することはできませんが、その分、工夫がされておりました。

それはどの位置から富士山を眺めて描いたのか。
実際にはありえない富士の見え方は、何を参考にして描いたのか。

それらをわかりやすく地図などを合わせて展示してあるのが面白かったです。

それにしても富嶽三十六景。

見れば見るほど見飽きない。

神奈川沖浪裏や凱風快晴のような有名どころでなくても、見るほどに味わいが深くなる作品群ですね。

『葛飾北斎 富嶽三十六景』は8月24日(日)まで。
全部まとめてご覧になってない方は、この機会にぜひ!

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