親爺のつきそい・・・だが!?

昨日は11:30amにゴールデンウィーク前の仕事を、ほぼ終了。食事をしようと外に出る。
天気は良く、幸福感を覚えたところ何やら胸騒ぎ。こういう時こそ何か起こると思い、実家に電話すると、今日は2:30pmから親爺の定期検診だという。2時に約束だった納品を先に済ませて、実家に行くと、親爺が何やらヨボヨボ歩いている。昨日まではしっかり歩いていたそうだが、ちょっと歩くだけで、ハアハアゼイゼイ・・・だ、大丈夫かい?
慈恵大学病院には母と二人でつきそい。体調が悪いらしく、親爺は歩くのもおぼつかない。
呼吸器科と糖尿科の検診をすませたところ、肺に誤嚥性肺炎の前の影があるらしい。抗生物質をもらい(他の薬も大量にもらい)、5:00にようやく家に戻るがどうも様子がおかしい。
もしや? と思い、熱をはかると7度7分もある。
え~!? 慈恵の先生からは、風邪をひいたらすぐに入院させてくださいと言われていたが、親爺もヘトヘト。家族もヘトヘト。慈恵に電話をしたところ、もう一度検査が必要とのこと。入院させたところで、やることはわかっているし、抗生物質ももらっている。
ここは思い切って、家で様子を見ようということになり、私も一晩様子を見るので泊まることに。食事は食べられるし、もしかして熱が下がれば、入院もしないで済む。
毎度のことながら、親爺のベッドの下で寝るのは疲れることおびただしい。夜のトイレに何度も起こされ、しかも立つのもおぼつかない状態なので、片手で体をおさえて溲瓶に用を足させる。
朝――幸い、父の体温は6度8分まで下がる。一人で歩けるようになり、先程は大の方も済ませたとのこと。
やれやれ。このまま、元に戻ってくれよな~。年よりの風邪は本当にこわいわん。

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