男たちの大和 YAMATO


遅い年賀状と大掃除が夕方に終わったので、嫁と一緒に「男たちの大和 YAMATO」を見に行く。
いただいたチケットだったが見応えは十分。日本映画も迫力ある表現ができるようになったものだが、覚悟して見に行かなかったせいか、疲れることおびただしい。
それよりも戦っていた者の多くに10代の若者が大勢いたというのが、今さらながら驚くこと。まあ、それを観客に伝えるのが制作サイドの意図なのかもしれない。これを機会に、前から読もうと思って手をつけてなかった「レイテ戦記」でも読んでみるか・・・。
年末の大掃除を済ませ、ほっとした時に見るのにはキツい映画だったが、それなりに考える機会を与えられたような気がする。もう少し大東亜戦争については勉強してみんとね。

男たちの大和 YAMATO” への1件のコメント

  1. 男たちの大和を観る

    先日、ヒットしているという噂の「男たちの大和」という映画を見に行った。一言で言うと、非常に完成度が高く、迫真の演技もあり、非常に感動した。近年稀に見る大作であったのではないかと思う。 一点だけ気になるのは、「大東亜戦争」という言葉を使わず「太平洋戦争」とい

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