君が代起立斉唱、規定を無視すれば懲戒
わたしには教員時代の教え子に都営地下鉄の組合員がいます。
12年ほど前のことでしょうか。
その彼に、酒飲み話で
「都から給料もらってるくせに、都の規定に従わないとは何事だ」と言ったら、
「うちに給料を出しているのは東京都じゃありません」と言われて驚いたことがありました。
どこの財源から都営地下鉄職員の給料が出てるか知りませんが、
教職員、特に日教組の先生はこういうセンスを持ってる方が多いのでしょう。
(たぶん直接は、都からもらってないという意味でしょうね)。
だいぶ前の話なので、この教え子くんが今でもこういう感じかはわかりません。
(おかげさまでなついてくれて、今でもメールの行き来はあるのですが、
お互いこの手の話題はめんどくさいので、しないようにしています)。
公務員が国旗掲揚、国歌斉唱を否定するなど論外なので、
従わない教職員は即、クビにしてかまわないと思うのですが、
不思議なのはなぜ教職員やマスコミといった、国家の思想の根幹をコントロールする期間が、
反日を掲げるようになったかということです。
これは単純に戦後のアメリカの政策の影響なことは言うまでもないことですが、
それにしても効果があり過ぎましたね。
歴史上、アメリカ人が最も多くの戦死者を出した国は日本だそうで、
戦後、どうやったら日本人を今後永遠に米国に服従させることができるか、
かなり綿密に考えたそうです。
そこで最も効果的なのが教育とメディアを抑えることだったのでしょう。
戦争に嫌気がさしていた日本人にも、戦後の180度転換は大手をふるって歓迎されたわけですが、
その反面「国を愛する」=「軍国主義」という、ゆがんだ思考回路も植え付けられたのでしょう。
そこで疑問なのが、米国が教育機関やマスコミをコントロールしようとしたなら、
なぜ彼らにアメリカの一番嫌う共産主義の思想が流入されるようになったかということです。
朝鮮半島は北と南に完全に分断されましたが、
日本列島の場合、ひとつの国の中でまだらに右と左が混じり合っています。
(右翼、左翼というのは短絡的なレッテルですが、ここでは便宜上この表現を使いました)。
どなたかご存知の方がいましたら、ご教示くださいませ。
続きはまた次回。
写真はファン垂涎、大関稀勢の里のドアップです!
きせファンのクライアントさん、〆切まえのブログはこれで許してちゃぶ台♪
実験でしょう
>そこで最も効果的なのが教育とメディアを抑えることだったのでしょう。
これは、ナチスに学んでいます。
>なぜ彼らにアメリカの一番嫌う共産主義の思想が流入されるようになったかということです。
当時の合衆国若手官僚の実験台(オモチャ)にされたのですね。
戦争に負ける、とはそういうことです。
(それでも白洲クンはまだ戦った。)
前例は勿論無かったし、匙加減が解らなかったので、
こんなん成っちまった。
でも、ご周知のとおり、We are sorry.は言わない。
それでも、まだ国家が機能していたから
戦後暫くはマシだったんですが、
今は超国籍企業の国家は言いなりですから、
(大統領選挙の資金は、誰のお蔭か?
インターネット募金、そんなの雀の涙ですし、
偽装は簡単です。
その企業の重役兼務者が立候補だなんて、
究極(最悪)ですね。)
民主主義も自由主義もヘッタクレも有りません。
彼等の利益の為のみに世界は在りますです。
我等庶民の敵は国家体制ではなく、グローバル企業ですよ。
右翼も左翼も気付けよな。
(殆ど似非だから関係無いけど。)
ここまで言ったら、誰か口止め、買収に来ないかなあ???
以前から申し上げたかったことを一言。
マスオさんを右翼呼ばわりは違います。
正義漢の硬派なんです。
アメリカは本気で
猪瀬直樹著「黒船の世紀」を読むと
アメリカがまだまだ小国だったころから日本を恐れていたこと
双方で熱心に戦いのシミュレーションがされていたことがわかります。ちょっとびっくりするほどです。
著者が竹内洋「革新幻想の戦後史」っていう本を推薦していたので一応買いました。500ページ越える本でまだ読んでいませんが
なんで知識人=サヨクになっていったのかが書いてあるそうです。
今度国外に出たときでも読もうと思っています。今の画伯はムリね。
顔がわるい
お頭さん、おはようございます!
>当時の合衆国若手官僚の実験台(オモチャ)にされたのですね。
うーん。
にわかには信じがたい話ですが、きっとホントなんでしょう。
ちなみに「赤狩り」をwikiで調べてみたところ、
終戦間もない頃と一致して、米国国内にも共産党系の人が多かったようです。
そのこととこれと関係あるのかわかりませんが、
ハリウッドに民主党系が多いというのは、それに関係しているようです。
>その企業の重役兼務者が立候補だなんて、究極(最悪)ですね。
ロムニーもギングリッジも実にイヤな顔してますね。
共和党系の代表の顔は、誰が出ても好きになれません。
占星術の先生の話ですと、星は苦戦してオバマさんが勝つのではないかと言ってますが、どうなんでしょう。
オバマ vs 共和党代表。
お頭さんの見立てや如何に?
>正義漢の硬派なんです。
褒め言葉?
そうでもないと思いますが(笑)。
〆切クリアして”くりあ”
あ@花さん、おはようございます!
>猪瀬直樹著「黒船の世紀」を読むと
>著者が竹内洋「革新幻想の戦後史」っていう本を推薦
一応ポチりました。
もちろん、まだ読む暇ありませんけど(笑)。
ずいぶん前からアメリカは日本を警戒してたんですね。
昔バブル全盛の頃、
久米宏のニュースステーションでは、ため息まじりに
「日本人は働きすぎ」と言い続けていたのを思い出しました。
おかげで日本人はすっかり怠け者になりました。
素晴らしい効果です。
国力を削ぐ片棒を担いでいたんでしょう。
最近は出ませんからいいですが、久米さんの行動は万死に値すると思います。
そんな人たちを育てたプロセス、この機に勉強してみようっと。
あ、もちろん〆切クリアしてからだけどね(笑)。
軽ノリ?、悪ノリ?
>最近は出ませんからいいですが、久米さんの行動は万死に値すると思います。
赤坂のと或るご家族に、名門?、まあ個人的に、
身勝手な酷い仕打ちをしたのでした。
週刊誌沙汰には成りました。
そこの町会では彼は未だに村八分です。
(っつても、彼には痛くも痒くも無いですが。)
最近は古巣のTBS Radioに居場所を確保してますね。
オモロイから聞いたりしますが、それだけです。
今更ジロー
>お頭さんの見立てや如何に?
もうどっちでもいいんじゃないでしょうか、
経済マフィアにとっては。
でも、一般国民を騙すには、
一応数値としては低く成らしめた失業率、
内容は日本の高校生のバイトの時給以下ですが、
それでもそれに好感持ってる国民ですから、
ニグロ(差別用語ではありません!)にしとくかな。
でも、民主党は全期全うが無い党でもあるしなあ。
キムジョウンの胎の蟲の居所も...???
と、言いっ放しで。
Unknown
お頭さん、おはようございます!
>そこの町会では彼は未だに村八分です。
え~、それは一体どなたでしょう?
ヒント、くださいませ。
>ニグロ(差別用語ではありません!)にしとくかな。
私もこちらに一票です(選挙権ないけど)。
オバマさんのやろうとしている保険制度は今の米国に必要なものだと思うし、
共和党のあの顔が毎日テレビに出てくるのかと思うと、
どちらがなっても気分良くありません。
それにしても沖縄基地の移転、ホントにやるのかなあ。
国のことを考えれば、あのままの方がほんとは良いのですが。
沖縄の人にはわるいけど。
ヒント
>ヒント、くださいませ。
日本の古来(江戸)伝統の品を扱っていた店。
金井金物店の前にある
お頭さん、おはようございます!
ああ、もしかしてあの簾を作っているお店?
どんな風に週刊誌に出てたんでしょう。
よければそちらもご教示を!
(しつこくてスミマセン)。
今は
赤坂通りに面した、店でした(過去形)。
今は、確か、新々の和菓子屋です。
お嬢さんと結婚直前、最後にはないがしろにしたのでした。
その後、一般人の彼女、どしたんだろうなあ???
日の丸
画伯おはようございます!
君が代起立斉唱について以前画伯のブログで、今まで考えた事もなかった、自分の中に何故違和感があるのか気づかせてもらいました。
どうして自分がそこに至ったか考える、回想する機会を与えて貰い、感謝しています…。
広島の原爆慰霊碑の書かれた「安らかに眠ってください過ちは二度と繰り返しませぬから」の解釈にしても、日の丸君が代の解釈、南京大虐殺にしても、同和教育にしても自分の中で、上書きしきれていなっかたものが整理されたという感覚です。
小学校時のこれらの教育の徹底ぶりは、明らかに同県でも差があったと思います。県外に出た時に更に実感しました。
こんな風に引きずっていたのは私だけだったかもしれません。
何故日本人である事を後ろめたいと思う必要があるのか!
今は、そう思います。
長男が小学校時入学して、印象に残った教員の言葉があります。
「子供らに親が大人が知っている過去の余計なことを吹き込むべきじゃない。あの子達はうまくやっているし、うまくやっていける。」
これを聞いた時、あの時と違うんだ…とホッとした思いがしました。
テーマと、ずれてしまいましたがコメントしたくなりました。
ええ?
お頭さん、おはようございます!
>赤坂通りに面した、店でした(過去形)。
えええ、塩野じゃなくって???
どこだろう。
お頭さん、けちんぼですね。
もったいぶらずに教えてくださいよ。
人格否定でしょ
いっちゃん、おはようございます!
広島で生まれ育った人でしたら、そういった教育は当然受けたでしょうね。
広島、長崎、沖縄。
いずれも微妙・・・というか、かなりの違いはあるものの、
戦争にたいして強い拒否感があることはたしかです。
ただ、だからと言って国家や国旗に対して拒否をしたり、
あげくのはては、自分の生まれ育った国土を否定するという教育は如何なものか。
自分の親を否定する人間は、自分をも否定するわけで、
国というものもの、自分を形成する最大の単位ですから、
それを否定する人間というのは信用に値しません。
悪いことは悪いことと、認めることは必要ですが、
君が代斉唱を拒否、国旗掲揚を拒否は、
百歩譲って好みはあるにせよ、人間で言えば人格否定と一緒です。
あさみさんは子供の頃だかに、御祖父が軍人だったことで、
「この人のおじいさんは悪いことをした」と言われたそうですが、
そのような人格否定をする人間に教育を担う資格があるのか、
甚だ考えてしまいます。
内密に
大原皮膚科の...。
ふむ
お頭さん、おはようございます!
だいたいわかりました。
あとは自分でチェックします。
ありがとうございます!