あけましておめでとうございます!
昨日昨年末は、久々に紅白を見ました。
数年前に、たまたま外から帰ってきた時、トリになっていたオレンジ・レンジを見て、
「ああ~! こりゃもう、オレの時代じゃないな」と思ってから以来です。
例年、わが家は大晦日の晩は、いつも蕎麦など外食をいたしますが、
昨日はギリギリまで年賀状を作っていたので、紅白がはじまる時間にかかってしまったのですな。
たまたま、出がけにEXSILEとAKB48とやらを拝見しました。
若者の曲がわからなくなったら老化現象、なんて言いますが、
私の場合、尾崎豊もわからないほど、
音楽のセンスがおぢさん化してますので、当然EXSILEもAKB48もわかりません。
うるさくて耳障りな音だな、しかも束で売るなんてアコギな商売してるな、
なんて思いながら、見るに耐えなくなり六本木にお年賀を買いに出かけました。
CDが売れなくなったのは、ネットのせいだけじゃなくって、
ソフトとしての音楽に魅力が足りないからじゃないかな。
売れるのがビートルズの復刻版とか、昔のものばかりというのも問題な気はいたしますが、
もう少し、おぢさんにもわかる音楽を聴かせてくれよ、って感じです。
年末の六本木は、わりに人でもそこそこで落ち着いていました。
ヒルズの下にできた成城石井(これができたのは嬉しい!)で、
実家に持っていくお年賀をゲットしたあとは、蕎麦屋の混雑が面倒になったので、
ミッドタウン地下のプレッセで蕎麦を買って、家で食べることにしました。
久々に家で食事をしながらの紅白。
帰ると森進一が数10年前の曲を熱唱してました。
でも、熱唱しすぎ。
この人、顏が蝋人形みたいになっていてこわいな~。
なんか、色々あったんだろうな~。
わたくし、この曲はカラオケでよく歌うんですが、
演歌は聞くもんじゃなく、歌うもんだというのが持論です。
演歌関係の人、ゴメンなさい!
人一倍、オヤジのくせに演歌まで来ると、どうもピンと来ない。
わがままなもんです。
一方、福山雅治の出演は龍馬伝で贔屓めになっていたせいか、耳にスッと入ってきました。
香川照之による断髪式というのも、お相撲ファンとしてはくすぐられます。
それにしても福山さんは、ライブで客を動員した上に、紅白も出演という、良い意味での商売上手。
やはり個人としての才能がすぐれているんでしょうな。
最近のCD販売は握手券やら何やらと、
戦略だけで売るという、本来の仕事からあまりに逸脱した方法をとっているのが鼻につきます。
仕掛けるのが好きなのはわかるけど、あまりに内容がともなわないと、すぐに飽きられてしまうよね。
小林幸子が鶴に乗って出てきたところで、風呂に入りすぐにバタンキュー。
桑田佳祐さんの27年ぶりの紅白は見られませんでした。
音楽ライブとTVというのは相性が良くない、というのが私の持論ですが、
紅白はもちろん、歌番組で視聴者を惹きつけるのは大変だな、なんて思った次第です。
紅白歌合戦の形式で面白い番組を作るのは、限りなく大変。
ともあれ、たまに年末に家で過ごすのもわるくないな、なんて思った次第です。
新年早々、言いたい放題でスミマセン。
ではみなさま、本年も何卒よろしくお願いいたします。
写真は萩博物館にある、萩の古地図です。
迎春
マスオさん、あけましておめでとうございます。
本年も懇(ねんご)ろにお願いします。
音楽は、地球上で煮詰まっているのではないでしょうか?
音符の組み合わせは無限かも知れませんが、
心地好い組み合わせは、出尽くしたか?
歌詞も説明文体で、フレキシビリティーが無い感じ。
語彙も単純で、面白味が少ないかなあ?
おこちゃま耳用、なんですね?
詩じゃない。
とっとっと、元日からスミマセン。
狭い赤坂、御目文字は時間の問題かな?
御意にございます
お頭さん、あらためてあけましておめでとうございます!
重ねて、本年もよろしくお願いいたします。
心地よい音の組み合わせ、まだまだあると思いますが、
何かが煮詰まってきているんでしょうな~。
歌詞が説明文体とは、言い得て妙です。
マーケティングで大衆の喜びそうな単語を組み合わせて作ってるんでしょうが、
こちらの組み合わせの方が煮詰まってきてるんでしょうな。
聴いてると、こちらがバカにされてるようなレベルの低下を覚えます。
本年も何卒ご鞭撻のほどを!
謹賀新年
マスオ画伯、新年おめでとうございます。
また遅くなりましたが山形の風景画の完成おめでとうございます。
また今年も宜しくお願いいたします。
こちらこそ
正ちゃん帽さん、あけましておめでとうございます!
今年も一緒に遊びましょう。
初泳ぎ、明日行けたら行くつもりです。
本年もよろしくお願いいたします!