高齢の・・・いや、恒例の那須合宿。


金曜夜から日曜の夜まで、那須の宿泊施設に柔道合宿に行きました。
毎年2回ほどを恒例にしているのですが、
当然ながら回を重ねるごとにメンバーが年を食っていきまして、
今回は総勢14名という、ちょっとした大所帯ながら30代は2人だけ。
あとは全員40~50代というメンバー構成でした。
これで最長老66歳のN大老がいらしてたら、またグッと平均年齢が上がっちゃうな~。
(女性も2名参加。普段は那須ではなく甲州合宿。那須は2年ぶりですね)。

「とってもとっても減らないものは何でしょう?」というなぞなぞの答、
普通は「お相撲」なんですが、
年齢は反対に、とるたびに増えてしまうもの。
年だけは努力してもしなくても、とってしまいますね~。

そんなメンバーでしたが、
いちおう稽古は真面目にこなし、夜の宴会も食べ放題飲み放題のフル回転でした。
でも、やっぱりだんだん無茶なことはしなくなるなあ。

そんな中、一番若い新しいメンバーに、
何とボクシングミドル級元全日本チャンピオンンだった方が、どーゆーわけか参加。
おぢさんたちに、にわか仕込みのボクシング指導をお願いしました。

もっとも、いくら指導者が元プロとはいえ、
1日ちょっと教えられてボクシングができるはずもなし。
基本的な動きを少しだけ見せてもらいました。

ほんの間口だけを見せてもらっただけですが、ボクシングというのがただの殴り合いではなく、
非常に完成されたスポーツだというのが(頭で)少しだけわかりました。
興行的にも完成されていて、ヘビー級のタイトルマッチなどは大金が動くのもすごいですね。

柔道や空手(特に柔道)に比べると、間合いがひじょうに遠いのも驚きだったかな。
多くの武道の場合、けっこう相手に近い距離で間合いをとるのですが、
ボクシングはその間合いがひじょうの遠いのに、
あっという間にパンチが飛んでくるようにできているのですね。
(酔っぱらって、ボクシングの心得がある人にケンカなんか売ったら、
 それこそ海老蔵さんみたいにされてしまいますね~)。
間合いが遠ければ、蹴りも投げも通用しませんから、その点も合理的です。

おぢさんたちは、ひたすら彼の技に感心。
腰も低く、礼儀正しく、強い人は謙虚だと感心した次第でした。

写真は2日目に簡単な山登りをした時の風景です。

高齢の・・・いや、恒例の那須合宿。” への3件のコメント

  1. 層雲の上に頭を出す二上山/奈良県香芝市磯壁1丁目から撮影,霧,HDR写真

    層雲の上に頭を出す二上山,霧,2010年11月22日に奈良県香芝市磯壁1丁目から撮影,HDR写真

  2. 礼にはじまり礼に終る
    おはようございます。

    武道は、挨拶、礼儀から始まりますよね。ボクシングもそうなんですね。強い人ほど腰が低いものです。売られた喧嘩を買うこともありません。

  3. キ○チガイに
    naotさん、おはようございます!

    まさにそうですね。
    たまに、朝青龍のように強くて凶暴な人もいますけど、
    あれはホントに例外でしょう。

    武道はもともと人殺しが目的なので、
    「礼」を教えないと、それこそキチガイに刃物です。
    (いかん、放送禁止用語をそのまま書いてしまった!)

    ボクシングは不良の更生効果が最も高いスポーツみたいです。
    殴り合うことで悪さが抜けるんでしょうね、きっと。

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