柳田大臣「国会軽視発言」で辞任。
知らない方のために、どんな発言だったか記しておきましょう。
柳田氏は14日に地元の広島市で開いた国政報告会で、
「法相は(国会答弁で)二つ覚えておけばいい。
『個別の事案については答えを差しひかえる』
『法と証拠に基づいて適切にやっている』。
何回使ったことか♪」などと発言。
で、辞任の時のコメントが、
「仲間うちの会合で、つい気がゆるんで言ってしまった」
とのこと。
ある意味、辞任のコメントの方がタチわるいですな。
うっかり本音を言っちゃったってことですからね。
柳田大臣の発言は論外ですが、こんなことは正直申しあげてどうでもよろしい。
マスコミは、もっとおおもとの領土問題を取り上げないといけないのに、
何か目くらましに柳田発言などを報道してる感じがします。
政府決定でなかなかだと思ったのは、
「与那国島に陸上自衛隊配置を政府決定」です。
尖閣に自衛隊駐留は”領土問題がある”ことを認めることになるのですが、
この際、駐留は不可欠でしょう。
なかなかの英断に思えます。
以下引用
日本は周辺各国と領土問題を抱えている。北方領土、竹島、尖閣諸島であるが、
領土問題になっていない離島でも、防衛体制を整える声が上がっていた。例えば長
崎県の対馬では韓国からの観光客が多数訪れ、島の存在が観光資源となっている一
方で、韓国企業が島内の土地を次々と買収、一部は自衛隊の土地に隣接する土地な
どを買収していることもあり事態が憂慮されていた。
こうしたことに加えて日本は多くの離島を持っているが、
隣接する韓国や北朝鮮、中国などの国々が領海を侵犯する事件も度々起こる。そう
なると、防衛体制が整っていない離島に住む人たちにとっても、日本の国益を考え
た上でも脅威となる。
こうした事態に対して日本政府は4日、日本最西端に位置する沖縄県の与那国島に
陸上自衛隊の部隊を配置することを決めた。実現すれば、沖縄では本島以外への陸
上部隊の配置は初めてのことになる。付近船舶航行の監視や、東シナ海での活動を
活発化させる中国に対して、南西諸島の防衛力を強化する狙いがある。実戦部隊の
配置は、演習を十分に行える土地がないことと、周辺国を刺激しないために見送っ
た。しかし同島では、駐在所2カ所に沖縄県警八重山署の警察官2名がいるだけのた
め、有事の際の即戦力となりうる今回の方針の意義は大きい。
台湾まで110キロ、尖閣諸島までは120キロの距離に位置する与那国島である。
与那国町議会は、浜田靖一防衛相に陸自の誘致を求めていた。浜田防衛相は週明け
にも同島を視察する。国境離島の警備体制が確立される意義が大きいのみならず、
自衛隊を誘致することにより、与那国町に補助金が行われたり、島の活性化と安全
にもつながると外間守吉町長は考えている。
引用終了
写真は神楽坂は軽子坂周辺の1ショットです。
蔭の総理
蔭の総理、と言うと、赤い後藤田かと想うでしょう?
(全然故後藤田儀の足元にも及びませんが、アイツ。)
今回の総理の決断の背中を押したのは、
夫人ですってね。
南さんと北さん
小競り合いですね。
我が赤い政府が目標としている国家なんですから、
なんか支援しなきゃね。
弁当なんか差し入れするのも好いけれど、
暴力装置を貸し出してみては如何でしょう?
借りた方が勝っちゃうから、あっと言う間に。
これも女(夫人)の口出しで決めるのかなあ?
極悪な冗談
今回の砲撃戦に至った原因は、
日本国が悪いからです、
と民主党政府が発表と謝罪。
と言うのはもう飽きちゃったよ。
新しいネタ出してよね、柳腰。
スミマセン、マスオさん。
お隣は
お頭さん おはようございます!
いや~、コメントいただいてるうちに、
お隣はとんでもないことになってしまいましたね~。
尖閣諸島の一連の動きが影響あったのか・・・
いずれにせよ、血の気の多い彼らのこと。
矛先を収めるのは大変そうです。
続きはブログの記事にて。
死んでも分からん?
柳田君、
「何で俺が、法務大臣なんだ???」
で始まり、
「何で俺が、辞任(ホントはクビ)なんだ!!!」
と周囲に愚痴っているらしい。
そんな程度のヤローだからだよ。
下品でスミマセン。
大相撲見ましょう
お頭さん、おはようございます!
柳田さんは論外論太郎ですな。
ただ、そんな程度のヤローだからこそ、与しやすいと仙谷グループにふまれたのでしょうな。
会社でも凡庸な人が出世することがあるのは、おそらくそんなことなんでしょう。
それにしても、らべるがひくすぎだ。
大相撲見ましょう。