さあ、スペイン対オランダだ♪


決勝はスペイン対オランダです♪
ドイツのサポーターには申し訳ないけど、この結果に満足してる人は多いかもしれませんね。

ドイツのサッカーは確かに強いんだけど、
昔、北の湖が不人気だったみたいなところがありますね。
強さに可愛げがなく、勝つとなると容赦なく攻め立てる。
(まあ、勝つ試合で手心を加えるのが、相手に対しては一番失礼なんだけどね)。

それにしても、テレビ中継で連発される「ゲルマン魂」という言葉、
いかにもレッテル張りの好きなテレビ局らしい・・・。
トルコ系のエジルや、ポーランド系のクローゼやポドルスキのように、
ドイツ代表にはゲルマン系ではない選手だって多いはず。
アナウンサーだって先刻承知なんだろうけどね。

ただ、ドイツサッカーのスタイルというのは、武骨でひたすら容赦なく、
クローゼのヘディングにしてもマシンのように正確無比。
まあ、これがゲルマン魂というのかな。

スイス戦ではオシムさんに「回してるだけ」と言われたスペイン代表でしたが、
華麗さの中にも、あのドイツに何もさせない底力はさすが。
私が生きてる間、日本代表はここまでのレベルに上がるでしょうか。
これからの楽しみです。

ところで、日テレのスタジオはいつもながらひどい。
なんで名前だけ知られてる元選手やバラエティの芸人を入れているんだろう。
サッカーを見てる人は芸人のギャグなんか聞きたくないというのにさ。
(自分のおやじぎゃぐにも反省ですが)。
なんか間違えているのに、なぜ気付かないんだろう。
これも相撲界同様の驕りでしょうか。

写真は赤坂のトルコ料理店アセナの牛挽肉のトルコ風ハンバーグ、キョフテ。
スープとトルコ風パンも付きますが、どれも手抜きのない満足のいくお味。
特に酸っぱいスープの美味しさにはびっくりしました。
また行こうっと♪

さあ、スペイン対オランダだ♪” への6件のコメント

  1. 昨日はありがとうございました
    マスオさん、昨日はお越しいただきましてありがとうございました♪

    日替わりランチのズッキーニの詰め物、普段なかなかない料理なのでぜひ召し上がっていただきたかったですが、売り切れてしまい申し訳ありませんでした。

    酸味のあるチキンのスープは、器にレモン汁を入れていから注いでいるんですよ。

    ドイツサッカーが北の湖って^^凄くわかりやすい例えですね。ワタシもそう思います。(北の湖の憎いほどの強さ、決して嫌いではなかったですが)

    トルコ系のエジルが活躍してるので注目していましたが、勝ってほしかったのはスペインだったので嬉しかったです。ドイツ代表には、移民の選手は23人中11人いるそうですよ。

    日本の民放のスポーツ中継のレベルの低さには、毎度ウンザリです。でも、NHKも最近タレントが騒いでるだけの番組が増えてきてるようで、あまり信用出来ない・・・。

    相撲中継の中止とか本当にガッカリだし、わざわざNHKに抗議する人なんてそりゃ中継に反対する人ばかりだろうな、と思いましたです。

  2. 旨い店には、旨い物を運んできそうな人がいる
    トランさん、こんにちは。

    昨日はお会いできずに残念でしたが、出てきた料理は美味しかったので良かったです。ズッキーニの詰め物が終わってたのは残念だな~。店も少し並んだし、これからは早い時間にいかないといけませんね。

    キョフテもさることながら、あの酸っぱいチキンスープは秀逸ですね。ターキッシュ・フードはアイランのような酸味が魅力ですが、熱々のスープには参りました。一口食べると「酸っぱい!」のですが、食べるにつれ酸味はさほどでなくなります。暑い夏にはピッタリの逸品ですね。

    「旨い店には、旨い物を運んできそうな人がいる」というのが、私の持論ですが、オフ会でトランさんを見かけてすぐにそう思いました。これ、けっこう当たるんですよ、ホントに。
    以前、福井の杜氏ひおきどんにインドではじめてお会いした時も、「この人の作る酒なら、旨いに違いない」と思ったものですが、思って当たるのは嬉しいものです。

    ドイツはトルコ系住民が多いから、ドイツを応援するかと思いましたが、やっぱり華麗なラテン系の魅力にはかなわない?

  3. うれしい!
    画伯、本当にうれしいですね。
    北の湖は大好きですが、ドイツサッカーはいまいち(婉曲表現)です。
    ゲルマン魂っていうのは、W杯のときだけ語られる不思議な言葉ですが、ゲルマン式(何かにつけ)原理主義の言い換えですかね。
    そういえば以前、某ルフトハンザ航空の宣伝に「German hospitality」という言葉が使われており、形容矛盾じゃないかと思ったことがあります。

    ところでトルコ料理食べたいです。
    とくに羊が食べたいです。

  4. 陰の贔屓
    ここん店(ち)は、本格のトルコ料理、赤坂で最初。
    軍隊で調理を覚えたオーナーシェフは、ノルと桁違いに美味いもんを創る。
    スパイスなんか日本に公式に輸入されていないもんなんか、
    アレッ、これはアッシの勘違いかな、
    使ってたりしてなかったりしてたっけぇ???
    ベリーダンスは、マスオさん、フロア近くで観て下さいね。
    楽しいことに巻き込まれますから。

    丁度来月の今日は、レベントの誕生日だね。
    何か、特別なことやんの、ayaちゃん?

  5. ゲルマン魂って
    あ@花さん、おはようございます!

    たしかにゲルマン魂って、使われるのがW杯限定ですね。「German hospitality」なんて、聞くからにサービス悪そうダナ。
    そう考えると、ドイツサッカーと北の湖って、不人気ぶりが似てるだけで、中身はだいぶ違うかもしれません。

    トルコ料理アセナ、行きましょう。晩もそうとう旨いんじゃないかと思います。

  6. オスマン帝国の流れ
    お頭さん、おはようございます!

    ああ、ここのシェフの料理はオスマン帝国の流れをひく、トルコの軍隊仕込みなんですか! なるほど、手を抜かない気合いみたいなものに、それを感じますね。
    キョフテも微妙にスパイスが効いていて、絶妙なあじつけ具合でがんした。

    また伺おうと思っています。

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