なんて、失礼なタイトルですが・・・
サッカーは何が起こるかわからないなんて言いますが、まさにその通りですね!
はじまる前は「期待しないけど、いざはじまったら応援するんだろうな」
なんて言ってましたが、やはり興奮して見てしまいました!
カメルーンはチーム内の不協和音が報道されてましたが、
素人目にも調子が良いようには見えず、動きも重かったように思えます。
あとはオランダ、デンマークか・・・。
引き分けで金星というところでしょうが、
やはり自国のチームが勝てば嬉しいですよね!
サッカーの発祥地、イギリスでは敵将の首をボールに蹴り合いをしたという
野蛮な遊びが起源だった、などと言われています。
真偽のほどはわかりませんが、
サッカーという競技には「死者を出さない国同士の代理戦争」
という一面があることはたしかです。
最初にイタリアでセリエAの試合を観た時(ナポリVSユベントス)、
選手たちがまるで戦闘機の編隊のように、
幾何学的な陣形を組んで攻防をしているのに驚いた覚えがあります。
まだ私はそのフォーメーションの見方が、よくは理解できないのですが、
サッカーは勉強するほど面白くなっていくことは確かです。
NHKのサッカー解説は、さすがにそのあたりはよく心得ているのか、
空きスペースができると「ああ、危ないですよ」「これはよく防ぎましたね」と、
ボールがまわる前に教えてくれたりする。
(民放に多い大騒ぎするだけの某解説者とは違いますな)。
ワールドカップを見て面白いのは、その国のホントの国民性が出ることでしょうか。
イタリア人は陽気なナンパ男というイメージがあるけど、
実際は手堅い守りのサッカーを得意としますし(今日の試合は先に先制されたけど)、
スペインも理詰めのサッカーをする。
イングランドは皮肉屋な英国紳士というイメージとはほど遠い、
激しく熱い、実に男らしいサッカーをするなどと言ったようにです。
と、鹿島サポーターの大江戸さんにそう言ったら、
「日本サッカーにはそれがないから勝てないのです」と答えてくれました。
その点で言うと、カメルーン戦は日本らしさが出せたので勝てたのでしょう。
本田選手のゴール、すばらしい!
(でもキミ。その金髪、マントヒヒみたいなので、やめましょう)。
写真は愛犬ビンゴの半分だけ写ったまぬけな姿。
バカ犬だけに動いて動いて、思うように撮らせてくれませんです。
拍手~
画伯はフルで応援されたのですね。お疲れ様でした。やっぱり勝ったら嬉しいですね。
ビンゴちゃんの写真笑えます。半分に・・・で、やっぱり笑ってる。ニヤッと・・・。
芸術を観ましょう
今夜は世界の妙齢の女子視聴者と共に???、
クリスチャーノ・ロナウド 拝見します!?
どういった得点の仕方をするか、です。
平身低頭
クリスティアーノ・ロナウド
と綴らなくてはいけませんでした。
世界中の女子を敵に回してしまったかも。
バカ犬ビンゴ
いっちゃん、おはようございます!
一度見出すとクセになっていけません。昨日はポルトガルvsコートジボワール戦、これまた眠い目をこずりながら見てしまった・・・。
あ。ビンゴはほんとにバカ犬なので、笑う知能はないと思いますよ。でも、この日はたっぷり散歩してエサあげたので満足してたみたい。喜んでいたのはたしかですよ~。
コートジボワール
お頭さん、おはようございます!
クリスティアーノ・ロナウド、ゴールシーンが見られず残念でしたね。あれだけのスター選手だと、やはりマークも厳しかったようで、あのロングシュート1本だけでした。
コートジボワールが組織的なチームなのには驚きました。同じアフリカで、地理的な位置もわりと近いのにカメルーンとずいぶん違う。
手堅い守備はヨーロッパ的でした。
Unknown
おひさしぶりです。
ホント8年前の六本木を思い出しますね。
あの時はすごい盛り上がりようでしたね。
今回あまり興味なかったのですが、強化試合で全然勝てないころから実は逆にちょっと期待高まってました。
こりゃ誰もマークしてないし、カメルーンいまイチやし、切羽詰まればどう転ぶかわからないのがW杯なので勝てるかも・・・
一次突破可能性でてきましたが、またあほみたいにマスコミ煽るんで結局がっかりなんてことにならないように祈ってます(笑)
オランダは厳しいですよ~
引き分けでも大金星
おおお、ひおきどん!
おひさしぶり、おはようございます!
ちょうど8年前にひおきどんと六本木でチュニジア戦を見た時のことを思いだしていたところです。
ハッピー・アイスクリーム(異口同音)じゃありませんが、丁度、今マスコミ報道について記事をアップしたんですが、よろしければそちらも見てください。
オランダ戦、引き分けでも大金星でしょうね。気をゆるめてナメてかかるなんて、しそうもない人たちですから。
今度、東京にはいつ来ますか?
ひおきどんのお酒、近いうちにまた飲ませていただきますね。