松島眞一先生の動画、「身体アプローチも発達する 1」を拝見しました〜アル・ケッチァーノ奥田シェフに近い考えを見出しました。

いや〜、花風社さん…次から次ヘと良い人材がやってきますね〜♪

内容の詳細はここでは公開できませんが、動画を見てわかったことは松島先生も「治す人」だということです。肩書きは療育整体師で良いのかな?

この方も廣木師範と同様に、お嬢さんが発達障害と診断され、その診断したお医者さんのやり方に疑問を感じて花風社に巡り合った人です。

いわゆる体を整えて発達のヌケや遅れを取り戻すのは、今までにあった手法ですが、どうやらその手法が細かな見立てによって成り立っているにも関わらず、誰にでも出来ることなようです。

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少しネタバレになりますが、人間を左右に割ると、縦横が得意な人と不得意な人がいる。そのバランスを修正することで、発達障害を治す…とでも申しましょうか。

なんでも原始時代の人間は、このバランスが悪いことで敵に襲われ、死に至るという経緯がありました。そこを治すことで、発達障害のヌケや遅れを取り戻すというのです。

あれあれ…なんだか聞いたことがある考え方だなと思ったら、そうだ!
アル・ケッチァーノの奥田政行シェフが近いことを言うてましたわ。

それは、「人間は原始時代から木の実を食べて生きていた。だから、元々人というのはナッツが大好きなものなのです」ということでした。

いやいや、「私はナッツがきらいです」という方もいらっしゃるかもしれませんが、ヤボは言うなかれ。つまり人間が持っている原初の記憶に立ちかえった手法とでも申しましょうか。もちろん直接、施術を受けたわけではないのではっきりしたことは言えませんが、そんな感じがしました。

花風社さんでは以前から原初時代の脳についての考察をしていましたから、そういう面で考え方的に符号するものが多かったのかもしれません。

それにしても松島先生のお顔…絵師なら一度は描いてみたい風貌です(笑)。
後半もあるとのことで、そちらも楽しみです。

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