昨日はアル・ケッチァーノ奥田シェフのご招待で、リーデル青山本店でワインの試飲会を致しました。 ワイングラスのブランド、リーデルで行われるのですから、当然、グラスによってどうワインの味わいが変わるかという試飲会です。
これは鶴岡のアル・ケッチァーノ本店移動にともなう、グラスの品定めと同時に、シェフの新著「あじ論」取材を兼ねた試飲会です。
私の役割は、当然ワインの形によって、どう味変がするのかをイラストで表現すること。簡単な課題ではありませんが、ワインがいっぱい飲めるのは嬉しい取材ですね。妻が「いいな〜」と羨ましがってましたわ(笑)。
リーデルといえば憧れのワイングラス♪
そのグラスが8種類、テーブルの上に燦然と輝きます。
最初は白ワインから、細口のグラスと広口のグラスで味比べ。
一口飲んで、同じものなのに、まるで違うワインを飲んでいるほど味わいが違います。
おおおおおお、こ、これは!?
リーデルの方から、なぜこんなに味わいが変わるのかという理由を伺い、納得。
そ詳細はいずれ公開しますね!
10種類ほどの赤白ワインを8種類のグラスで、つまみもなしに3時間半。
解説を聞きながら、素晴らしい時間を過ごします。
▼ワイン業者の方と奥田シェフの熱いコラボ。マスクなんかしてられません(笑)。
さすがはリーデル、なんとワインの味を引き立ててくれるのでしょう。
続きは、また後日!
そのうちリーデル二十四人衆の職人が作ったグラスを買いたいなあ♪