昨日は久しぶりに赤坂アークヒルズマルシェに行き、野菜をたんまり買い込んできました。
巷ではキャベツ1玉500円とか1000円とか言われてます(キャベツ1000円はまだ見たことない)が、産直のマルシェはさすがに色々なお野菜が並んでいました。
小ぶりながら美人ぞろいのお野菜で、早速その日に浅漬けにしていただきました。
小坂農園さんのカブ、戸辺農園さんのほうれん草に里芋。
美味しい野菜はビタミンが体に沁み込むような気がしますね。
キャベツも白菜もひと玉300円ほど。
産直ということもありますが、丹精込めて作られたお野菜がその値段は申し訳ないほどです。
SNSでは、「いただきます」や「ご馳走さま」を言うと、「こっちはお金を払ってるから言う必要ない」という人がいるという…そんな人間に会ったことないんで、釣りじゃないかと思ったりもしますが(笑)。
もし、いたとしたら「悲しいほど卑しい」としか言いようがありませんね。
お金を払いさえすれば、常にエラいという考え方自体すでにダメですね。
食材に対する感謝と敬意がなさすぎで、まわりにそういう人がいなくて本当に良かったと感じる次第です。
都心部がいくら稼いでいるからと威張ったところで、ほかから食料が届かねければ生きていけないわけですからね。
美味しく健康でいられるのは、本当にありがたいこと。