昨日は午前2時からブラジル戦にかじりついて、試合が終わった午前中は使い物にならない状態でした。やっぱり負けるのは悔しいですね。
でも、われらが日本代表、よくやってくれました。
ドーハの頃とは時代が変わったのを本当に実感する次第ですね。
さて、そんなサッカー素人のつぶやきはどうでもいいとして、本題です。
一昨日のこと、スマホとPCの両方にカード会社から「第三者による不正利用の可能性を検知したため、本メール配信直前のカードのご利用をお止めいたしました。」という、何とも不審なメールが届きました。
フィッシングの類かなと疑いつつ、メルアドを検索すると、カード会社のものに間違いないとのことでした。
利用した日時と金額を見ると、6月29日深夜の12時丁度。もちろん記憶にありません。
利用金額は326円と少額でした。
早速、カード会社に電話連絡をしたところ、実際に利用の履歴があったとの答え。
先方はこの支払いを止め、メールを送ったとのことでした。
少額でも何でも、第三者によって番号が流出したのは由々しきこと。早速、このカード番号をとりやめ、新しいカードを送ってもらうことにしました。カード会社によれば、昨日も不審な履歴が2,200円ほどあったそうです。
ベトナムを拠点とする犯行、そして「326円」という非常に少額な決済。これには、国際的な詐欺グループがよく使う2つの明確な仕掛けがあります。
なぜこのような使われ方をしたのか、そのカラクリを解説します。
仕掛け1:なぜ「326円」という少額なのか?(観測気球)
犯人の最初の目的は、あなたから大金を盗むことではなく、「このカード番号は、今すぐ使える有効なものか?」を確かめることです。これをセキュリティの世界では「クレジットマスター」や「アクティベーションテスト(観測気球)」と呼びます。
少額だと通知や明細でスルーされやすい:
数万円の請求が来れば誰でもすぐに気づきますが、326円のようなワンコイン以下の金額だと、「何か自動更新されたっけ?」「前に買ったアプリかな?」と見過ごして放置してしまう人が多いのです。
カード会社の不正検知システムをすり抜けるため:
カード会社は「普段使わない海外で、いきなり高額な決済が起きたとき」に自動でロックをかけるシステムを持っています。しかし、326円のような超少額だと、システムが「通常の決済」と判断して通してしまう隙を狙っています。
犯人は、この326円がエラーにならず無事に決済できたのを確認してから、別の高額な買い物や大量の広告出稿にカードを本格利用する予定だったと考えられます。今回は大金を使われる前にカードを止められたため、完全に犯人の裏をかいてブロックできたことになります。
仕掛け2:なぜ「ベトナム」なのか?(Meta広告詐欺の拠点)
実は近年、**「ベトナムを拠点とするサイバー犯罪グループが、他人のカード情報を使ってFacebookやInstagramに不正な広告を大量に出稿する」**という手口が世界中で大流行しています。Meta社も公式にベトナムの不正広告主を提訴するなど、非常に問題視されているエリアです。
不正広告のアカウントに紐付けられた:
犯人は、自分たちがMetaプラットフォーム上で横行させている「偽ブランド品の販売サイト」や「投資詐欺」などの広告費を支払うための“財布”として、あなたのカード番号を設定した可能性が極めて高いです。
なぜ326円?:
Meta社の広告システムは、少額(数ドル程度)から広告を出稿できる仕組みになっています。おそらくベトナムの現地通貨(ドン)や米ドルでの最低出稿設定が、日本円に換算されて「326円」という中途半端な金額になって現れたのだと推測できます。
なぜこのような使われ方をしたのか、そのカラクリを解説します。
仕掛け1:なぜ「326円」という少額なのか?(観測気球)
犯人の最初の目的は、あなたから大金を盗むことではなく、「このカード番号は、今すぐ使える有効なものか?」を確かめることです。これをセキュリティの世界では「クレジットマスター」や「アクティベーションテスト(観測気球)」と呼びます。
少額だと通知や明細でスルーされやすい:
数万円の請求が来れば誰でもすぐに気づきますが、326円のようなワンコイン以下の金額だと、「何か自動更新されたっけ?」「前に買ったアプリかな?」と見過ごして放置してしまう人が多いのです。
カード会社の不正検知システムをすり抜けるため:
カード会社は「普段使わない海外で、いきなり高額な決済が起きたとき」に自動でロックをかけるシステムを持っています。しかし、326円のような超少額だと、システムが「通常の決済」と判断して通してしまう隙を狙っています。
犯人は、この326円がエラーにならず無事に決済できたのを確認してから、別の高額な買い物や大量の広告出稿にカードを本格利用する予定だったと考えられます。今回は大金を使われる前にカードを止められたため、完全に犯人の裏をかいてブロックできたことになります。
仕掛け2:なぜ「ベトナム」なのか?(Meta広告詐欺の拠点)
実は近年、**「ベトナムを拠点とするサイバー犯罪グループが、他人のカード情報を使ってFacebookやInstagramに不正な広告を大量に出稿する」**という手口が世界中で大流行しています。Meta社も公式にベトナムの不正広告主を提訴するなど、非常に問題視されているエリアです。
不正広告のアカウントに紐付けられた:
犯人は、自分たちがMetaプラットフォーム上で横行させている「偽ブランド品の販売サイト」や「投資詐欺」などの広告費を支払うための“財布”として、あなたのカード番号を設定した可能性が極めて高いです。
なぜ326円?:
Meta社の広告システムは、少額(数ドル程度)から広告を出稿できる仕組みになっています。おそらくベトナムの現地通貨(ドン)や米ドルでの最低出稿設定が、日本円に換算されて「326円」という中途半端な金額になって現れたのだと推測できます。


